派遣・人材紹介コラムCOLUMN

2019.08.30内定率UP↗面接時の事前準備編!

面接に臨んだ際に緊張で何を聞いて良いのか、
わからなくなる方は多いと思います。
緊張した中で質問してもなかなか良い質問はできませんので、
事前にいくつか質問内容を用意しておけば、緊張した中でも印象の良い質問ができます。

項目として下記の3種類でいくつか用意して置きましょう。
①企業に関しての質問
 例ⅰ:社長の思いや今後の展望?
 例ⅱ:社内雰囲気、一緒に働く方の印象?

②お仕事内容の質問 
 例ⅰ:業務の分担がどのようになっていますか?
 例ⅱ:月次の締めはいつ頃になりますか?
 例ⅲ:月のスケジュールはどのように進めていますか?
    ※支払・入金・給与・請求など

③入社に向けての質問
 例ⅰ:入社前に勉強しておいた方が良いこと?
 例ⅱ:入社後はどのような事から始めるのか?
 例ⅲ:数年後に求められるスキルなど?


【まとめ】
質問内容を書いたメモ帳は机の上に置いても問題ありません。
面接官からは会社に非常に興味を示してくれていて、
応募意欲の高い人材だと好印象を持たれます。

面接準備では自己PRや面接官の質問対策など、
準備することが必要でありますが、
まずは質問内容を事前にまとめておいて、
面接官に印象の良い質問をしましょう。
内定率UP↗面接時の事前準備編!
 
執筆者
BPOコンサルティング部HRチーム マネジャー 吉澤 健治
経歴
大学を卒業後、専門商社の営業職を経験した後、2007年に人材業界に身を投じて、2013年に経理職の人材サービスを専門とする当社に入社。現在は、BPOコンサルティング部のHRチームに属して求人企業からの求人依頼の対応や派遣中のスタッフフォローを担当。
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