紹介予定派遣の派遣就業開始から直接雇用に至るまでの大切なポイントをお伝えします!
これまで数多くの紹介予定派遣から直接雇用に至った、当社のスタッフの方々の事例から共通点をご紹介させて頂きます。
ポイント①:コミュニケーション能力
■部内だけでなく他部署の方ともコミュニケーションをとりましょう!
今まで派遣経験が長い求職者様は特に意識して頂きたいケースです。
なぜならば、派遣のお仕事は派遣先や派遣元から決められた業務以外は行わないように言われてきたと思います。
しかし、紹介予定派遣の場合は企業としては、単に業務を行って頂ける方を求めているのではなく、コミュニケーションをとって色々なことに柔軟に対応して頂ける方を求めています。
企業側は現在の評価よりも将来的な価値を見据えているため、柔軟でコミュニケーションがとれる事が大切です。
ポイント②:柔軟な対応
■まずは柔軟にその企業のやり方を学びましょう!
経理業務は会社各々に独自のやり方があります。これまでの経理経験のやり方から判断するとこうした方が良いと思うことが多々あります。
企業としては日々の業務に追われて業務改善が出来ていなかったり、前任者や現職者の経験不足により無駄が生じているのは確かにあります。
しかし、入社して直ぐにやり方に対していろいろ言われてしまうと企業側はあまり良い気にはなりません。
まずはその企業のやり方を覚えてから言って欲しいと言うのが企業の本音です。
業に入ったら業に従えではありませんが、まずは柔軟にその企業のやり方を学びましょう。
ポイント③:就業開始前から業務内容をしっかり理解する!
■キャリアコンサルタントから詳細事項まで業務内容をしっかり聞く!
これはキャリアコンサルタントの腕が重要であります。
派遣先の求人内容を詳しく理解しないと、実際に派遣でお仕事をした際の内容と違っていることがあります。
特に日常経理業務に関しては詳細まで聞いていない為に、実際お仕事をしてみると売掛金管理業務のみだったや支払業務だけだったなどもあります。
面談の際にキャリアコンサルタントから再度詳細まで確認をしましょう。
弊社では、これからもご登録者の皆様のご希望条件と求人企業の募集条件をしっかりとヒアリングすることによって、
高いマッチングと満足度の高い就業を目指してサポートさせて頂きます。